ご相談者まいさん
38歳 夫・中2娘・小5娘・小2息子
アドバイス松本さん
小田急不動産
中古の物件も選択肢に入れているのですが、新築と違って見えない部分の経年劣化や隠れた不具合もあるかもしれませんよね?中古の物件の場合は、何か困ったときにはどこに相談するものなのでしょうか??
まいさん、それはすごく大事なポイントです!仰るとおり、中古物件でお引渡しを受けた後、大なり小なり困ったことがあったときに、相談先がわからなくて困ってしまったということはよくあるようです。
新築の場合は、売主の不動産会社が10年間、機能的な不具合について責任を負うことになっています。
一方、中古住宅購入は、売主が不動産会社の場合と一般個人の場合があり、売主が一般個人の場合は、機能的不具合に対して責任を負う義務がありません。
ですので中古物件を選ぶ際に重要なのは、やはり信頼できる経験豊富な不動産仲介会社の担当者が見つけられるかどうか、ということになってきます!
また、機能的不具合とまではいかないものの、中古住宅だと引き渡しを受けた後に気付くちょっと使いづらいところは出てくるかもしれません。
特に築年数が経過している物件の場合には、間取りや収納が現在の住まいニーズと合わないケースも。
そういったときには、リフォームで解消することが一般的です。
畳をフローリングに変える、間仕切壁を取ってリビングダイニングを広くする、収納スペースをプラスする…など、家族形態に合わせてカスタマイズして住まわれる方が多い印象です。
小田急住まいのプラザでは、仲介部門とリフォーム部門が同居しているため、物件探しから理想的な間取りのご相談までが1つの場所でまるっとスムーズにできるという特徴があります。また、お住まいになったあとの小さい住まいのお困りごとのご相談も気軽にご相談いただけまます。
先に聞けてちょっと安心しました。
中古物件ならではの確認事項ですね!
ちなみに小田急不動産で取り扱う一部の中古物件については、「ソナエアラバ」というお客様をサポートする10のサービスをご提供しています。よろしければこちらからチェックしてみてくださいね!
メンテナンスについても、末永くフォローさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
- ソナエアラバ(小田急の仲介サポートサービス)
- https://www.odakyu-chukai.com/sonaearaba/
※適用には一定の条件がございます。